中山金杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■荒れるﾊﾝﾃﾞ戦｡人気薄の連対目立つ
1番人気は5連対｡勝つか負けるか両極端で勝率50%｡最近は4年で1勝と不振｡2､3番人気は各2連対のみ｡ﾊﾝﾃﾞ戦らしく6番人気以下の人気薄が計8連対と多い｡最近3年は6番人気以下が必ず連対している｡
■最近は人気薄の連対多く波乱傾向強い
10倍以下は2回のみ｡最近8年は全て4桁配当で50倍以上が2回､万馬券が3回と荒れている｡実力の接近したﾒﾝﾊﾞｰによるﾊﾝﾃﾞ戦で荒れるのは当たり前｡極端な人気薄を絡めて積極的に穴を狙いたい｡
■57.5ｷﾛ以上のﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは不振
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2-2-2-9]で4連対｡1番人気では[1-0-1-1]で3頭のうち2頭が3〜5着に負けている｡57.5ｷﾛ以上を背負った馬は[1-1-1-6]で2連対のみ｡57.5ｷﾛ以上のﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは過信禁物｡
■穴は人気薄軽量馬｡50ｷﾛの馬に注意
50〜52ｷﾛの軽量馬は[1-2-2-21]で3連対｡その人気は8､13､12番人気で全て人気薄｡特に[1-1-0-2]で連対率50%の50ｷﾛの馬がいれば要注意｡芝2000Mで実績のある軽量馬は近走不振でも激走がある｡
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