京都金杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■2番人気連対なし｡人気薄が大活躍
1番人気は[3-3-0-4]で距離変更後8年では[3-2-0-3]で5連対｡2番人気は[0-0-2-8]で連対なく不振｡性別､斤量､実績に関わらず不振が続いている｡6番人気以下が計9連対｡ﾊﾝﾃﾞ戦で人気薄が目立つ｡
■京都芝千六で実績のある馬に要注目
距離変更後の連対馬16頭のうち10頭が前年のﾏｲﾙCSに出走し､そのうち7頭はﾏｲﾙCSで4番人気以内に支持されていた｡ﾏｲﾙCS出走馬は当時の人気に注目｡ﾊﾝﾃﾞが重くても結果を出すので人気薄でも要注意｡
■牡馬が優勢｡穴で牝馬に注意
距離変更後は牡馬[7-7-6-85]で14連対に対し､牝馬[1-1-2-18]で2連対｡牝馬は劣勢だが､複勝率では互角｡京都外回りｺｰｽは牝馬特有の切れ味を生かせる｡3連複&3連単には人気薄牝馬を絡めたい｡
■G1連対のないﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは危険
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2-0-1-11]で連対率14%｡勝ったのはG1連対があったﾀﾞｲﾀｸﾘｰｳﾞｧ(2勝)｡3着以下に敗れた12頭のうち8頭にはG1連対がなかった｡G1実績のないﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは人気でも過信禁物｡
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