京成杯
データ分析
■人気馬が堅実。5番人気以内が中心
1番人気は5連対。最近3年は1、1、2着と連対中。逆に2番人気は7、8、12着と不振。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内で01年以降は5番人気以内の決着。人気馬が堅実でほとんど荒れない。
■人気馬同士で堅い。荒れても中穴止まり
10倍台までが8回と堅く収まる傾向。00年に2-9番人気で決着し54倍が出たが、万馬券決着はない。1番人気が連対すると10倍前後、連対を外すと2〜4番人気で決着し20倍前後になるのがパターン。
■4番人気以内の関西馬が大活躍
関東馬[4-5-6-68]で連対率11%に対し、関西馬[7-4-4-22]で連対率30%。連対した関西馬11頭は全て4番人気以内の人気馬。厳寒期にわざわざ遠征してくる関西馬は勝負モード。4番人気以内なら注目。
■穴は初勝利直後の馬。素質あれば通用する
距離変更後の連対馬18頭のうち11頭が1勝馬。そのうち5頭は新馬または未勝利戦を勝った直後だった。素質があれば初勝利直後の馬でも通用する。穴で人気になりにくい初勝利直後の馬に注目したい。
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