日経新春杯
データ分析
■1番人気不振。人気馬決着は1回のみ
1番人気3連対のみ。最近3年はG2勝ちのある実績馬が9、3、6着に終わっている。2番人気は5連対と堅実だが、3番人気以内の決着は1回しかない。G2でもハンデ戦で波乱含み。人気薄を絡めたい。
■ハンデ戦で荒れる。最近は中穴決着多い
ハンデ戦らしく10倍以下は1回しかない。50倍以上が3回、万馬券が1回と荒れている。最近は40〜60倍の中穴決着になるケースが目立つ。人気馬同士で堅く収まることは稀。積極的に中穴以上を狙いたい。
■最近は54キロが活躍。軽量馬は3着が多い
52キロ以下の軽量馬は[0-1-4-22]で1連対のみ。98年に50キロの馬が連対して以降連対はない。ただし3着には軽量馬の突っ込みが目立つ。01年以降の連対馬は全て54キロ以上。現在54キロが5年連続連対中。
■3連単は軸2頭マルチで高配当狙える
過去10年で5番人気以内の2頭が必ず3着以内に入っている。3連単はこの傾向を上手く利用したい。5番人気以内から選んだ2頭をマルチにして6〜9番人気の人気薄を絡めたい。穴で有馬記念組に注意。
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