平安S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬信頼度低い｡波乱傾向強い
1番人気は2連対のみ｡2番人気は2連対､3番人気は3連対と人気馬はかなり不振｡最近8年は3番人気以内の決着がなく本命狙いは妙味がない｡6番人気以下の人気薄が計9連対｡別定戦だが波乱度は高い｡
■本命決着は稀｡穴狙いが妙味
10倍以下は99年の1回のみ｡かなり波乱傾向が強く､02年からは3年連続で万馬券決着｡03年は馬連13万､馬単21万､3連複19万の大波乱だった｡最近は人気馬が不振｡人気薄を絡めて積極的に穴を狙いたい｡
■順調に使われた馬｡2ヶ月以上は不振
中9週〜半年は[1-1-0-7]で2連対､半年以上は[0-0-0-8]で3着以内がない｡2ヶ月以上の間隔が空いた馬は重賞実績馬でも不振傾向｡中3週から2ヶ月以内で順調に使われてきた馬が10連対と結果を出している｡
■前年好走した馬と騎手が翌年好走する
ｵｰｽﾐｼﾞｪｯﾄ､ｽﾏｰﾄﾎﾞｰｲの連覇､四位騎手の3連勝など前年好走した馬や騎手が翌年好走することが多い｡今年はﾒｲｼｮｳﾄｳｺﾝ､ｻﾝﾗｲｽﾞﾊﾞｯｶｽ､石橋守､安藤勝騎手に注目したい｡
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