根岸S
データ分析

■最近4年は6番人気以下が必ず連対
1番人気は6連対。01年にフェブラリーSの前哨戦になってからは7年で3連対のみ。2番人気は10年で1連対と不振。最近4年は6番人気以下の人気薄が必ず連対している。別定戦だが、波乱傾向が強い。

■東京ダ千四では全て中穴以上の決着
東京ダ1400Mで行われた6年の馬連は48倍、43倍、175倍、26倍、34倍、40倍で堅く収まったことはない。01年にフェブラリーSの前哨戦になったが、かなり荒れている。人気薄を絡めて中穴以上を狙いたい。

■前走G1以外は3着以内。芝は着順不問
連対馬20頭のうち17頭が前走ダート戦に出走し、そのうち13頭が3着以内に好走していた。前走ダートG1でなければ3着以内が望ましい。前走芝戦の2頭は14、4、14着から巻き返しており着順は問われない。

■3連単は森厩舎とガーネットS組で穴狙い
3着に人気薄が来ることが多く3連単なら大穴が狙える。過去10年のうち6年で3着以内に入っている森厩舎の管理馬と前走ガーネットSで好走したにも関わらず距離が嫌われて人気にならなかった馬を絡めたい。

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