京都牝馬S
データ分析
■人気馬不振傾向。本命狙い妙味なし
1番人気は2連対のみ。最近7年で連対したのは昨年のディアデラノビアのみ。2番人気は最近4年は連対なく不振。3番人気以内の決着は98年のみ。本命狙いは妙味がない。人気薄の連対が目立ち波乱傾向。
■万馬券決着はなし。中穴狙いが多い
10倍台までが4回あるが、20〜60倍台の中穴が多い。10番人気以下は1連対のみ。万馬券決着はない。連対の多い6〜9番人気を絡めて中穴を狙うのが妙味。人気馬を軸にしたら手広く流したい。
■1〜2ヶ月の間隔を空けてきた馬が強い
連闘[0-0-0-3]、中1週[0-1-1-17]で間隔を詰めて使ってきた馬は不振。中4〜8週は[8-5-4-55]で13連対。ゆったりとした間隔で使ってきた馬が強い。中9週〜半年は[0-0-0-7]で人気馬でも不振。
■前走が重賞でなければ3着以内が条件
前走重賞以外をステップに連対した9頭の前走は全て3着以内。最近はターコイズSで連対した馬の激走が目立つ。前走がG1なら着順は不問だが、G2、3は7着以内。G3で惨敗した馬の巻き返しは厳しい。
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