小倉大賞典
データ分析
■人気馬を軸にして人気薄に流すのが妙味
1番人気は3連対のみ。3〜6着に負けることが多い。99年以外は3番人気以内の1頭が必ず連対している。軸は人気馬から選びたい。6番人気以下が計7連対と多いため、軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。
■半数が50倍以上。波乱傾向強い
10倍以下はサイレンススズカが勝った98年のみ。50倍以上が4回、万馬券が1回と荒れている。最近6年のうち4年で10番人気以下が連対している。馬連は極端な人気薄を絡めて50倍以上の中穴を狙いたい。
■馬場の内側が荒れると外枠が有利
枠番別では外枠の連対が多い。中京開催を除く8年で外枠は6枠4連対、7枠1連対、8枠3連対で計8連対。外枠が5割を占める。馬場の内側が荒れると内枠は不利。1枠は[0-0-2-14]で人気馬も消えている。
■4、6歳馬が活躍。人気薄6歳馬に注意
年齢別では4歳[3-5-3-32]、5歳[1-3-2-22]、6歳[4-2-4-29]、7歳以上[2-0-1-45]で4歳馬と6歳馬の活躍が目立つ。6歳馬は13、11番人気が穴をあけている。7歳以上は不振だったが、昨年は9歳馬が制した。
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