共同通信杯
データ分析
■1番人気が堅実。最近は5番人気以内
1番人気は[5-2-0-3]で7連対。01年以降は7頭のうち6頭が連対し、現在4年連続連対中。2番人気は[1-1-1-7]で2連対と不振。99年に極端な人気薄2頭が連対して大波乱になったが、最近5年は5番人気以内の決着。
■10倍台までが多い。レベル低いと荒れる
10倍台までが7回と堅く収まる傾向。重賞連対馬が1番人気になると結果を出すため、それほど荒れない。1番人気が重賞未経験馬だった99年は10万馬券が飛び出したようにメンバーのレベルが低いと荒れる。
■前走OP特別は4着以内、条件戦は1着が条件
連対馬20頭のうち14頭が前走2着以内。3着以下に敗れた6頭のうち5頭は前走重賞だった。前走重賞なら6着以内、オープン特別なら4着以内、500万条件または未勝利は1着が条件。大敗馬は不振。
■距離千八以上の経験がない馬は不振
連対馬20頭全てが前走1600M以上に出走しており、18頭に1800M以上の経験があった。距離経験はかなり重要。前走1600Mより短い距離に出走した馬と1600Mまでしか経験のない馬は人気でも過信禁物。
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