ダイヤモンドS
データ分析

■1、2番人気大不振。人気薄が10連対
1番人気は1連対、2番人気は2連対のみ。最近5年で1、2番人気は各1連対のみ。ほんど信頼できない。6番人気以下が6連対、10番人気以下が4連対と人気薄が半数を占める。かなり波乱傾向が強い。

■万馬券が連発。3連単は大波乱
過去10年で万馬券が4回とかなり荒れている。約2年に一度は万馬券が出ている。極端な人気薄が3着以内に入ることが多く、最近3年の3連単は5076倍、626倍、1020倍と大荒れ。3連単は超大穴が狙える。

■トップハンデ2連対。5歳馬以外は不振
トップハンデは11頭のうち9頭が5番人気に支持されたが[1-1-2-7]で2連対のみ。3着以内に入った4頭は全て5歳馬だった。重賞実績馬や前走好走馬がトップハンデになるが5歳馬以外は嫌って妙味あり。

■5歳馬が9連対。高齢馬は不振
4歳[1-4-4-23]、5歳[6-3-4-19]、6歳[2-1-2-33]、7歳馬以上[1-2-0-29]で5歳馬が9連対で連対率28%と活躍が目立つ。99、00年に7歳馬が穴をあけたが、7歳以上はそれ以降3着以内がなく不振。

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