きさらぎ賞
データ分析

■軸は1、2番人気。堅く収まる傾向
1番人気は5連対、2番人気は7連対。毎年どちらかが必ず連対しており、軸は1、2番人気から選びたい。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。10番人気以下の連対はない。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■8回が10倍台まで。ほとんど荒れない
10倍台までが8回と堅く収まることが多い。毎年1、2番人気のどちらかが必ず連対するため、ほとんど荒れない。連対馬のうち最も人気のない馬は6番人気。軸を決めたら6番人気まで流したい。

■前走は5着以内。OP特別勝ち馬に注目
連対馬20頭のうち17頭が前走3着以内。連対全馬が前走5着以内で前走6着以下は[0-0-1-32]と不振。最近5年の連対馬10頭のうち7頭が前走1着。オープン特別の勝ち馬は[1-4-0-2]で連対率71%。

■2勝以上を重視。1勝馬はOP実績必要
最近7年の連対馬14頭のうち13頭が2勝以上。例外は06年の勝ち馬ドリームパスポートだが、オープン特別で2着が2回あった。昨年は新馬勝ち直後のオーシャンエイプスが1番人気で4着に敗れた。

[Home]