クイーンC
データ分析

■最近は人気馬と人気薄での決着多い
1番人気が6連対で現在5年連続連対中。過去10年のうち9年で1、2番人気のどちらかが連対している。6〜9番人気が2連対、10番人気以下が4連対と人気薄が多く、最近は人気馬と人気薄で決着するケースが目立つ。

■かなり波乱傾向。軸から手広く流す
過去10年で90倍台が1回、万馬券が3回とかなり荒れている。阪神JF好走馬が人気で不振に終わって波乱になることが多い。人気馬と人気薄で決着する傾向から、軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■前走6着以下は前2走OP以上に出走
連対馬20頭のうち16頭が前走5着以内。前走6着以下から巻き返した4頭は前2走とも重賞またはオープン特別に出走しており、そのうち2頭は2走前に重賞で連対していた。前走6着以下はこれが目安になる。

■サンデー産駒不在。2勝以上馬を重視
サンデー産駒の1勝馬の激走が多いレースだが、出走がなくなった前2年は2勝以上を挙げていた馬で決着した。サンデー産駒がいなくなる今後もこの傾向が続きそう。2勝以上馬に重視したい。

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