オーシャンS
データ分析
■G3昇格後は10番人気以下が連対中
06年は14-6番人気で大波乱。昨年は1-10番人気で中穴決着。G3に昇格してから10番人気以下の人気薄が連対しており、波乱傾向が強まっている。人気の盲点になった極端な人気薄に注意したい。
■馬連10倍以下なし。穴狙いが妙味
06年は人気薄同士で決着し879倍の大波乱。昨年は43倍の中穴決着。過去8年では10倍以下はなく、10倍台が3回、40倍台〜80倍台が4回、万馬券が1回と荒れている。10倍台を押さえながら穴を狙いたい。
■内枠の好走目立つ。穴で2枠の馬に注意
過去8年の枠番別では内枠と外枠の連対が目立ち、中枠は不振傾向。特に2枠は[2-2-2-8]で複勝率43%と高く、3着以内に入った馬は1、7、9、3、7、1番人気なら穴で狙える。G3昇格後は内枠が目立つ。
■3連単は中山芝千ニ勝ち馬で大穴狙い
3連単は06年が216万馬券、昨年が19万馬券。人気薄の連対が多く3連単は大穴が狙える。3着以内に入った6頭のうち5頭には中山芝1200Mで勝ち星があった。3連単は中山芝1200M実績馬で大穴を狙いたい。
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