チューリップ賞
データ分析

■人気馬が堅実。軸は1〜3番人気から
1〜3番人気が計14連対。1〜3番人気のうち最低1頭が必ず連対している。軸は人気馬から選びたい。出走頭数は多いが、10番人気以下の連対は不良馬場で行われた00年のみ。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■人気馬同士で堅い。馬場渋ると荒れる
10倍以下が5回と堅く収まることが多い。00年のように雨で馬場が悪化すると波乱になる。1〜3番人気から軸を選んで5番人気までの流し馬券が妙味。馬場悪化、混戦のときは人気薄まで手広く流したい。

■エルフィンS組の巻き返しに注意
前走連対馬は13頭。前走3着以下に敗れた7頭のうち3頭は前走G1で残る4頭はエルフィンS。前走がG1またはエルフィンSでなければ連対していることが条件。最近はエルフィンS4着馬が巻き返している。

■7、8枠の連対は1、2番人気のみ
枠番別では4枠が[0-5-0-15]で連対率25%と高い。7、8枠で連対した5頭は全て1、2番人気以内の人気馬。コースロスが大きい外枠は人気馬しか連対できていない。外回りコースになっても外枠は不利な傾向。

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