中京記念
データ分析
■2〜5番人気が活躍。最近は波乱傾向
1番人気は1連対のみ。人気馬同士で堅く収まることはほとんどなく、本命狙いは妙味がない。最近は人気薄が目立ち、波乱傾向が強まっている。2〜5番人気が計14連対。このあたりを上手く絡めたい。
■最近5年で万馬券3回。かなり荒れている
10倍以下は1回もなく、20〜30倍台の中穴決着が6回と多い。03年は4-13番人気で326倍、04年は16-3番人気で720倍、昨年は4-8番人気で100倍とローカルのハンデ戦らしく、最近はかなり荒れている。
■52キロ以下は不振。中心は53〜55キロ
ハンデ戦だが、52キロ以下の軽量馬は[0-0-2-20]で3着が2回あるのみ。中心は計13連対の53〜55キロ。格下の軽量馬よりもある程度背負った馬に注目。前走負けて斤量が軽くなった馬に注意。
■トップハンデ不振。ほとんど狙えない
トップハンデは[0-1-2-10]で連対したのは06年のローゼンクロイツのみ。それほど人気にもならないが、かなり不振傾向。過去の重賞実績だけでトップハンデになった近走不振馬は軽視したい。
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