ﾌｧﾙｺﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気1連対のみ｡人気薄の連対目立つ
1番人気は1連対のみ｡2番人気は5連対､3番人気は2連対だが､過去10年3番人気以内の人気馬同士で決着したことはない｡6〜9番人気と10番人気以下が各4連対と人気薄が目立つ｡人気薄を上手く絡めたい｡
■かなり波乱傾向｡本命狙い妙味なし
10倍以下はなく､50倍以上が3回､万馬券が4回と荒れている｡最近3年は107倍､272倍､50倍､18倍｡多頭数で激しいﾚｰｽになるため､人気馬同士で堅く収まることは少ない｡中穴以上を狙いたい｡
■時期変更後は前走好走馬が活躍
前走連対馬は7頭のみ｡時期変更前は葵SとNHKﾏｲﾙCで惨敗した馬が巻き返すことが多かったが､時期変更後の連対馬4頭の前走は全て1200Mで1､2､1､5着｡前走1200Mで好走した馬に注目｡
■ﾀﾞｰﾄ実績侮れない｡人気薄で激走ある
連対馬20頭のうち11頭にﾀﾞｰﾄ経験があり､そのうち9頭にはﾀﾞｰﾄで勝ち星があった｡06年2着のｱｲｱﾑｴﾝｼﾞｪﾙはｴｰﾃﾞﾙﾜｲｽ賞で2着があるﾀﾞｰﾄ2勝馬｡ﾀﾞｰﾄで実績のある馬に注意｡
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