毎日杯
データ分析
■2、3番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は[5-1-1-3]で6連対だが、2番人気は[3-0-1-6]、3番人気は[1-2-3-4]で3連対のみ。人気馬の信頼度はそれほど高くない。最近6年のうち4年で6番人気以下の人気薄が連対しておりやや波乱傾向。
■最近は人気薄が目立ち荒れている
10倍台までが5回あるが、最近は人気薄の連対が多く85倍、107倍、23倍、66倍と荒れている。前走ダートを使った馬と人気の盲点になった重賞実績馬が穴をあけている。軸を決めたら手広く流したい。
■関東馬が連対率高い。出走したら要注意
関東馬[1-6-0-15]で連対率32%、関西馬[9-4-11-85]で連対率12%。連対数は関西馬だが、連対率は関東馬が上回る。00年以降の8年のうち5年で関東馬が2着。わざわざ遠征してくる関東馬には要注意。
■3連単は前走ダート出走馬で大穴狙い
大穴を狙うなら3連単が面白い。10番人気以下で連対した2頭は前走ダートを使っていた。この2頭はダ1800mで4馬身差以上の圧勝があったのが共通点。3連単はこのタイプを絡めて大穴を狙いたい。
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