阪神牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近5年の連対馬は全て5番人気以内
1番人気は3連対､2番人気は2連対と人気馬は不振｡6番人気以下が計5連対と人気薄が目立つが､最近5年は5番人気以内で決着しており人気薄の出番はない｡距離変更後は1-2番人気､3-5番人気で決着｡
■万馬券は昔話｡最近は中穴止まり
98年から01年の4年は万馬券が3回と大荒れだったが､最近5年は5番人気以内の決着で荒れても中穴止まり｡以前のように荒れなくなった｡上位人気馬を中心に本命を押さえながら中穴を狙うのが妙味｡
■重賞で好走経験のある4歳馬が活躍
時期変更で3歳馬の出走はない｡4歳[7-3-3-39]､5歳[1-2-2-30]､6歳[1-1-0-7]､7歳以上[0-0-1-2]で4歳馬が大活躍｡重賞好走経験のある4歳馬に注目｡高齢馬は不振だったが､昨年は6歳馬のﾜﾝﾂｰ決着｡
■馬単の頭は芝千四で圧勝経験のある馬
06年の勝ち馬ﾗｲﾝｸﾗﾌﾄは芝1400mが3戦3勝で4馬身差以上の圧勝が2回あった｡昨年の勝ち馬ｼﾞｮﾘｰﾀﾞﾝｽは芝1400が1戦1勝で4馬身差の圧勝｡馬単､3連単の頭は芝1400mで圧勝のある馬が狙い目｡
[Home]