福島牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬かなり不振｡人気薄が半数占める
過去4年は2-10番人気､1-14番人気､7-5番人気､9-4番人気で決着｡1､2番人気は各1連対のみ｡人気馬は不振でほとんど信頼できない｡連対馬8頭のうち4頭が7番人気以下の人気薄｡かなり波乱含み｡
■本命決着なし｡軸から手広く流す
過去4年は101倍､177倍､73倍､91倍とかなり荒れている｡多頭数､荒れ馬場､実力の接近したﾒﾝﾊﾞｰと荒れる要素は非常に多い｡10番人気以下が2連対｡軸を決めたら人気薄まで手広く流したい｡
■4､5歳馬が中心｡高齢馬は不振
4歳[2-2-2-24]､5歳[1-2-2-20]､6歳[0-0-1-5]､7歳[1-0-0-2]で連対馬8頭のうち7頭が4､5歳馬｡他の牝馬限定重賞もそうだが､高齢馬は不振傾向｡重賞､ｵｰﾌﾟﾝで好走経験のある4､5歳馬が中心｡
■同開催の福島で好成績を挙げた若手騎手
一昨年は同開催の福島で好成績を収めていた吉田隼騎手と鮫島騎手で決着｡最近のﾛｰｶﾙは若手の台頭が著しい｡今年も同開催の福島で好成績を挙げた若手騎手に注目したい｡馬券的に妙味ある｡
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