アンタレスS
データ分析
■別定後は5番人気以内の人気馬が活躍
1番人気は[2-2-2-4]、2番人気は[3-1-0-6]だが、別定後5年はそれぞれ[1-2-1-1]、[2-1-0-2]で率が上がる。別定後5年の連対馬10頭のうち9頭が5番人気以内。最近は上位人気馬が堅実で波乱は少ない。
■別定後は5年のうち4年が本命決着
ハンデ戦時代はかなり荒れていたが、別定戦になってからは05年に5-10番人気で万馬券が出たが、5年のうち4年が10倍台までに収まっている。5番人気以内の組み合わせを中心に10倍前後を狙いたい。
■別定後は前走G1を除き4着以内が条件
連対馬20頭のうち13頭が前走連対。ハンデ戦時代は10着以下から2頭が巻き返したが、別定後は連対馬10頭のうち9頭が前走4着以内。残る1頭はフェブラリーS6着。別定後は大敗馬の巻き返しはない。
■穴はマーチS組。人気薄で激走多い
前走マーチSは[3-3-4-40]で6連対。連対馬は3、10、1、7、13、1番人気、3着馬は7、12、9、4番人気と人気薄が目立つ。マーチSで2桁着順に惨敗した馬が巻き返しており着順は問われない。穴で要注意。
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