京都新聞杯
データ分析

■1番人気は1連対のみ。人気薄目立ち波乱傾向
1番人気は[1-0-1-6]で1連対。2番人気は[3-0-1-4]で1番人気より好成績だが、人気馬の信頼度は低い。6番人気以下が7連対、10番人気以下が2連対と人気薄が目立つ。メンバーのレベルが低いと荒れる。

■8年で万馬券4回。大穴狙いが妙味
過去8年で万馬券が4回。00〜03年は4年連続で万馬券だった。最近2年は85倍、48倍の中穴決着。1番人気が1連対と不振なため、本命狙いは全く妙味がない。人気薄を絡めて中穴以上を狙いたい。

■前走重賞は着順不問。500万条件は連対が目安
前走連対馬は8頭のみ。前走が重賞なら着順は問われない。連対馬16頭のうち半数の8頭が前走500万条件に出走しており、そのうち7頭が前走連対していた。前走500万条件なら連対が目安になる。

■穴は人気薄1勝馬。特に8番人気に要注意
連対馬の勝ち星は2勝馬が13頭、1勝馬が3頭。中心は2勝馬だが、穴をあけるのは人気薄1勝馬。連対した3頭はオープンまたは500万条件で2着があった。3頭とも8番人気というのがオカルトデータ。

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