京王杯SC
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気8年間連対なし｡人気馬の信頼度低い
1番人気は2連対のみ｡以前は堅実だったが､00年以降の8年間は連対がなく不振が続いている｡2番人気は3連対､3番人気は1連対｡人気馬の信頼度はかなり低い｡別定戦のG2だが､波乱傾向が強い｡
■人気馬同士の決着なし｡中穴以上が当たり前
10倍以下はなく､中穴決着が多い｡最近5年は102倍､85倍､36倍､64倍､20倍､80倍で全て中穴以上｡過去10年3番人気以内の人気馬同士で決着したことはない｡G2でﾚﾍﾞﾙは高いが､本命狙いは妙味がない｡
■最近は休み明け不振｡前走ﾏｲﾙ戦出走馬
以前は休み明けの実績馬が活躍したが､最近5年の連対馬10頭のうち9頭は1ヶ月前後の間隔｡さらに連対馬10頭のうち8頭が前走ﾏｲﾙ戦に出走していた｡休み明けの実績馬より前走ﾏｲﾙ出走馬を重視｡
■最近は前走掲示板を外した馬が巻き返す
連対馬20頭のうち14頭が前走4着以内｡以前は前走好走馬の活躍が目立ったが､最近2年の連対馬の前走着順は1､11､7､6着で着外馬が巻き返している｡以前とは傾向が変わってきているので注意｡
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