オークス
データ分析

■人気馬の信頼度低い。1番人気の武豊は危険
1番人気は4連対。武豊騎手は1番人気で[0-1-1-3]で連対率20%と不振。2番人気は3連対、3番人気は1連対。3番人気以内の決着は05年の1回のみ。本命狙いは妙味がない。軸を決めたら手広く流したい。

■人気馬同士の決着は稀。中穴以上が狙い目
10倍以下は1-2番人気で決着した05年のみ。最近5年は244倍、100倍、6倍、41倍、16倍と荒れている。1番人気の武豊騎手が崩れると荒れる。桜花賞で負けて人気を落とした馬を絡めて中穴以上を狙いたい。

■桜花賞は着順不問。それ以外は3着以内
連対馬20頭のうち15頭が前走桜花賞でそのうち9頭が4着以下から巻き返している。前走桜花賞なら着順不問。06年は桜花賞14着のフサイチパンドラが巻き返した。前走桜花賞以外の5頭は全て前走3着以内。

■穴で440キロ以下の小柄な馬の激走に注意
昔からオークスでは小さい馬が強いと言われるが、連対馬20頭のうち9頭が440キロ以下の小柄な馬。6番人気以下で連対した5頭は全て440キロ以下だった。穴で前走桜花賞で負けた小柄な馬に要注意。

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