東海S
データ分析
■最近は1番人気不振。波乱傾向強まる
1番人気は5連対。最近4年は5、3、13、9着と不振。2番人気と3番人気は各4連対。以前は人気馬同士で堅かったが、最近は人気薄が目立ち、やや波乱傾向。昨年は11番人気が2着に入り波乱になった。
■堅い決着は昔話。最近は中穴決着多い
00年までは1番人気と2、3番人気の決着で10倍以下が続いたが、最近は6〜9番人気の連対が目立ち中穴決着が多くなった。出走頭数が増え、以前のように堅くない。本命を押さえて中穴を狙うのが妙味。
■前走1600万条件は時計の裏づけが必要
前走1600万条件は[0-2-1-16]で2連対。連対したのは、上賀茂Sを好タイムで4馬身差の圧勝した馬と梅田Sでレコード勝ちした馬。時計の裏づけがあれば、昇級緒戦でも侮れない。穴で注意したい。
■ダート長距離実績馬で3連単は大穴狙い
9番人気以下で3着以内に入った6頭にはダート2000m以上の経験があり、そのうち3頭には勝ち星、残る3頭のうち2頭には重賞連対があった。3連単はダート長距離実績のある人気薄を絡めて大穴を狙いたい。
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