ダービー
データ分析
■1番人気かなり堅実。人気馬同士の決着多い
1番人気は[7-2-0-1]で9連対。昨年のフサイチホウオー以外は連対している。10年のうち8年は1番人気と2〜5番人気での決着。昨年は14番人気のアサクサキングスが2着に入り、3連単は大波乱になった。
■堅い決着が多いが時々大波乱が起きる
98年と07年に14番人気が2着に入り万馬券決着になったが、それ以外は荒れても20倍止まり。1番人気が9連対と堅実なため、ほとんど荒れない。1番人気が堅そうなら馬連は点数を絞って勝負したい。
■前走重賞で切れる脚を使った関西馬
東西別では関東馬[0-2-3-54]で2連対、関西馬[10-8-7-95]で18連対。関西馬が断然。連対した関西馬18頭のうち14頭が差し追い込み馬。前走重賞で上がり3Fメンバー1、2位の末脚を使った関西馬に注目。
■前走重賞を勝ってきた馬を重視
96年に重賞未勝利のフサイチコンコルドが制したが、それ以降の連対馬には全て重賞勝ちがあった。重賞未勝利馬では厳しい。03〜06年の連対馬は全て前走重賞勝ち馬。勝って勢いに乗る馬を重視。
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