ﾏｰﾒｲﾄﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析
■ﾊﾝﾃﾞ戦に替わり堅い傾向若干薄れる
1番人気は[3-2-0-5]で5連対､2番人気は[2-5-0-3]で7連対｡連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内｡3番人気以内での決着が5回ある｡ただし､ﾊﾝﾃﾞ戦に替わった06年は9番人気が連対し波乱になった｡
■関西馬が大活躍｡関東馬は連対なし
東西別では関東馬[0-0-2-19]､関西馬[10-10-8-71]で連対は全て関西馬｡関東馬は97年に2着して以降10年間連対がない｡5番人気以内では[0-0-0-4]｡人気になっても過信できない｡
■前走牡馬混合重賞なら着順不問
前走1着は[1-1-1-12]で1頭のみ｡前走4着以下に敗れた馬が12頭と多く､そのうち8頭が牡馬混合重賞だった｡実力馬は牡馬相手に大敗しても牝馬限定戦に戻れば巻き返す｡牡馬混合重賞なら着順は不問｡
■3連単は重賞以外で負けた馬で大穴狙い
以前から3着に人気薄が来る傾向があり､過去10年では8番人気以下の4頭が3着に来ている｡この4頭は前走ｵｰﾌﾟﾝ特別または1600万条件で負けていた｡3連単の3着には前走重賞以外で負けた馬をﾏｰｸ｡
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