七夕賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気薄の連対多い｡少頭数でも荒れる
1番人気は4連対のみ｡05年に勝つまで26連敗だったが､最近3年は1､2､4着｡連対馬20頭のうち8頭が6番人気以下の人気薄｡10頭立ての04年に馬連で万馬券が出たように少頭数でも荒れるので注意｡
■人気馬決着は稀｡中穴以上が狙い目
3番人気以内での決着は06年のみ｡馬連は10倍以下はなく､50倍以上が1回､万馬券が2回と荒れている｡ﾊﾝﾃﾞ戦で荒れることから最近は穴狙いをする人が増え､人気薄同士でも中穴に収まることが多い｡
■最近は56ｷﾛ以上｡軽ﾊﾝﾃﾞは出番なし
52ｷﾛ以下は[1-2-1-30]で3連対｡連対した3頭は全て前走条件戦を勝っていた｡軽量馬は前走条件勝ちが条件になる｡最近5年の連対馬10頭のうち9頭は56ｷﾛ以上を背負った馬｡軽ﾊﾝﾃﾞ馬は不振｡
■ﾛｰｶﾙ重賞で実績のある7歳馬
年齢別では4歳[1-2-2-17]､5歳[2-2-5-31]､6歳[4-2-1-25]､7歳[3-4-2-23]､8歳以上[0-0-0-14]で7歳馬が活躍｡夏のﾛｰｶﾙ重賞に一線級の4､5歳馬は出走しない｡穴で重賞実績のある7歳馬に注意｡
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