アイビスSD
データ分析
■最近は7番人気以下の人気薄が連対中
過去7年で1番人気は[1-2-1-3]で3連対。05年は前年の覇者でスプリンターズS勝ち馬カルストンライトオが59キロを背負い4着に敗れた。最近3年は7番人気以下の人気薄が連対中。波乱傾向が強まっている。
■レベル低く中穴続出。穴狙いが妙味
40〜50倍台の中穴が3回、万馬券が1回と荒れている。06年からサマースプリントシリーズに組み込まれたが、メンバーのレベルは低かった。最近は人気薄の連対が多く波乱傾向。穴狙いに徹したい。
■牝馬が牡馬を圧倒。軽量3歳牝馬に注目
牡馬は[2-3-4-53]で連対率8%に対し、牝馬は[5-4-3-25]で連対率24%。最近3年の連対馬6頭のうち5頭は牝馬。直線芝1000mは他のレースでも牝馬が大活躍。特に斤量の軽い3歳牝馬に注意。
■ダート馬侮れない。初芝でも要注意
連対馬14頭のうち7頭にダート短距離で勝ち星があった。直線芝1000mはハイペースでガンガン飛ばす点でダート短距離と共通する部分がある。昨年連対した2頭はダート実績馬。ダート短距離実績に注目。
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