小倉記念
データ分析

■17頭が6番人気以内。極端な人気薄はなし
1番人気は[2-1-2-5]で3連対。勝ったのは小倉巧者のメイショウカイドウのみ。2番人気は4連対、3番人気は3連対。連対馬20頭のうち17頭が6番人気以内。極端な人気薄の連対はなく大波乱はない。

■万馬券決着なし。中穴狙いが妙味
10倍以下は2回のみ。ハンデ戦で人気が割れ、中穴決着が多い。極端な人気薄の連対がないため、馬連万馬券はない。軸から6番人気まで流すか、6番人気以内の4、5頭のボックス馬券で中穴を狙うのが妙味。

■軽量馬は不振。56キロ以上に注目
51キロ以下は[0-0-0-13]で連対なし。ハンデ戦になってから8年のうち7年で56キロ以上を背負った馬が連対しており、重ハンデを背負った実績馬が強い。軸は56キロ以上を背負った馬から選びたい。

■橋口厩舎が大活躍。人気薄で激走する
過去10年で橋口厩舎は[2-3-2-7]で連対率36%、複勝率50%の好成績。10年のうち7年で3着以内を確保している。3着以内に入った7頭のうち4頭が6、7番人気の人気薄。穴で橋口厩舎の管理馬に注意。

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