関屋記念
データ分析

■新装後は人気薄の連対多く波乱傾向
1番人気は5連対だが、2番人気は1連対と不振。新装後7年で1番人気は[3-1-3-0]で3着以内を確保している。最近7年の連対馬14頭のうち6頭が8番人気以下の人気薄。最近は人気薄が目立ち波乱傾向。

■中穴以上が続出。穴は逃げ先行馬
10倍以下は1回しかなく、20〜60倍の中穴が6回と多い。新装後7年は51倍、35倍、124倍、30倍、9倍、373倍、19倍と05年を除き中穴以上。人気薄逃げ先行馬が穴をあけている。直線が長くて前が残るので注意。

■前走重賞惨敗馬の巻き返しに注意
前走勝ち馬は[3-0-3-12]で3連対。前走重賞またはオープン特別の勝ち馬は[2-0-2-8]で2連対。勝ち馬は人気でも信頼度低い。前走4着以下から巻き返した14頭のうち11頭が前走重賞に出走していた。

■最近は5歳馬目立つ。穴は人気薄7歳馬
新装後5年では3歳[0-0-0-5]、4歳[2-1-5-7]、5歳[1-4-0-24]、6歳[2-0-1-21]、7歳[2-2-2-18]、8歳以上[0-0-0-11]。最近は前走重賞で惨敗した5歳馬の巻き返しが目立つ。穴で7歳馬に注意。

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