秋華賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は1､2番人気のどちらかが連対中
1番人気は4連対､2番人気は7連対｡新設当初は人気馬が不振で荒れたが､最近7年は1､2番人気のどちらかが必ず連対しており､連対馬14頭のうち13頭は5番人気以内｡最近は人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■最近は人気馬同士で荒れても中穴止まり
98年から3年連続で万馬券が出たが､その後は人気馬が堅実で荒れても中穴止まり｡最近7年のうち4年が3番人気以内の堅い決着｡最近5年は全て2番人気が勝っており､2番人気からの流し馬券が妙味｡
■前走は5着以内｡6着以下は軽視
連対馬20頭のうち19頭が前走5着以内｡前走6着以下は[0-1-2-59]｡前走ﾛｰｽﾞS14着から巻き返したﾔﾏｶﾂｽｽﾞﾗﾝは2歳G1馬でﾛｰｽﾞSは骨折明けだった｡順調に使われた馬は前走5着以内が条件｡
■ﾛｰｽﾞSで切れる脚を使った馬に注目
人気馬が乱ﾍﾟｰｽに巻き込まれて直線で失速すると人気薄追い込み馬が突っ込んで来る｡追い込んで連対した8頭のうち6頭は､前走ﾛｰｽﾞSで上がり3Fがﾒﾝﾊﾞｰ1､2位だった｡穴でこのﾀｲﾌﾟに要注意｡
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