京王杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実だがそれほど堅くない
1番人気は5連対｡大敗はなく､4〜6着に負けることが多い｡1〜4番人気が計14連対で人気馬が堅実だが､出走頭数の割に6番人気以下の人気薄が5連対と多くそれほど堅くない｡人気薄を上手く絡めたい｡
■1番人気が前走重賞好走馬なら穴狙える
最近5年は15倍､60倍､10倍､57倍､104倍で波乱傾向が強い｡1番人気に支持された前走重賞好走馬が連対を外すのが荒れるときのﾊﾟﾀｰﾝ｡1番人気が前走重賞好走馬なら高配当のﾁｬﾝｽと考えたい｡
■前走重賞以外は3着以内が条件
連対馬20頭のうち16頭が前走3着以内｡前走4着以下に敗れた4頭は全て前走重賞で7､11､5､7着｡前走が重賞でなければ3着以内が条件｡前走が重賞ならそれほど着順は問わないが､7着以内が目安になる｡
■東西別では関西馬｡人気の関西馬に注目
関東馬[5-3-7-57]で連対率11%､関西馬[5-6-3-28]で連対率26%｡関西馬は05年4頭､06年3頭出走でﾜﾝﾂｰを決めた｡連対した関西馬11頭のうち9頭は4番人気以内｡人気の関西馬に注目したい｡
[Home]