ﾏｲﾙCS
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近5年は全て5番人気以内で決着
連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内と人気馬が堅実｡最近5年は全て5番人気以内の人気馬で決着している｡時々極端な人気薄が連対して大波乱が起きるが､最近は人気馬が堅実でそれほど荒れない｡
■人気馬の組み合わせで中穴狙いが妙味
10倍以下の決着は1-3番人気で決着した06年のみ｡万馬券が2回あるが､最近5年は5番人気以内の決着で荒れても中穴までに収まっている｡馬連は5番人気以内の組み合わせを中心に20倍前後を狙うのが妙味｡
■馬場の内側荒れる｡1､2枠は割り引き
1枠[0-0-2-17]､2枠[0-0-1-18]で連対なく不振｡2連続開催で馬場の内側が荒れる傾向があり､最初から馬場の悪い内を通る内枠の馬は不利｡1､2枠に人気馬が入ると荒れる｡内枠の馬は割り引きが必要｡
■G1馬以外はﾏｲﾙで勝ち星必要
連対馬20頭のうち19頭にﾏｲﾙ戦で勝ち星があり､そのうち14頭はﾏｲﾙ重賞勝ち馬だった｡唯一ﾏｲﾙ戦で勝ち星のなかった馬はG1馬｡G1馬でなければﾏｲﾙ戦で勝ち星があることが最低条件になる｡
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