ステイヤーズS
データ分析

■1番人気が堅実でそれほど荒れない
1番人気は7連対と堅実だが、2番人気は2連対のみ。連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内。1番人気と2〜4番人気での決着が6回と多い。別定G2でメンバーが揃うため、それほど荒れない。人気馬が中心になる。

■10倍台までが7回。1番人気次第で波乱
10倍以下が4回、10倍台が3回と堅い決着が多い。1番人気が崩れると人気薄が連対して荒れる。1番人気が信頼できれば流し馬券、信頼できなければ2〜7番人気から数頭ピックアップしたボックス馬券が有効。

■一度好走した馬が再度の好走する
ホットシークレット、ダイタクバートラムなど一度好走したステイヤーが再度好走することが多い。スタミナが問われる長距離戦で適性が問われる。今年は前2年に3着以内に入った馬が出走したら要注目。

■3連単は7番人気以内の組み合わせ
過去10年の1〜3着馬30頭のうち29頭が7番人気以内。残る1頭は04年に13番人気で3着。出走頭数が少ないこともあるが、7番人気以内で決着する傾向。3連単は7番人気以内の組み合わせで狙いたい。

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