鳴尾記念ﾃﾞｰﾀ分析

鳴尾記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気は堅実だが､2､3番人気は不振
1番人気は6連対だが､2番人気と3番人気は各2連対と不振｡5～7番人気が計6連対と多い｡1800mに変更された2年は､06年が1-2番人気で本命､昨年が8-3番人気で中穴決着｡多頭数でやや波乱含み｡

■昨年は中穴決着｡軸から手広く流す
10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡06年は人気馬同士で14倍だったが､昨年は人気薄が連対して64倍と荒れた｡00年にG3に格下げされてから波乱が多くなった｡軸を決めたら手広く流したい｡

■12月に移動後は人気薄6歳馬が活躍
3歳[2-3-2-22]､4歳[3-2-5-18]､5歳[0-3-3-37]､6歳[4-2-1-15]､7歳以上[1-0-0-23]｡01年に12月に移動後は
6歳馬の活躍が目立つ｡連対は6､1､5､7､8人気｡穴で人気薄6歳馬に注意｡

■穴は前走惨敗で人気を落とした実績馬
過去10年で3着以内に7番人気以下の人気薄が7頭入っている｡7頭のうち5頭に重賞勝ち､残る2頭のうち1頭に重賞3着があった｡3連単は前走重賞で負けて人気を落とした重賞実績馬を絡めて大穴を狙いたい｡

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