ｶﾍﾟﾗS
ﾃﾞｰﾀ分析
[参考]
ｶﾞｰﾈｯﾄS過去10年
■軸は1〜3番人気｡それほど荒れない
1番人気は6連対｡最近4年では1連対｡2番人気､3番人気は各3連対｡10年のうち9年で3番人気以内が連対しており､軸は人気馬から選びたい｡人気薄の連対が多いが､人気馬が連対するため波乱は少ない｡
■ﾀﾞｰﾄ重賞で実績のない1番人気は危険
1番人気は[3-3-1-3]で6連対｡4着以下に敗れた4頭は､4歳牝馬でﾀﾞｰﾄ2戦のみ､重賞初挑戦､ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ59ｷﾛ｡今年から別定戦に変更されるため､ﾀﾞｰﾄ短距離重賞実績のある牡馬なら信頼できそう｡
■OP以上は着順不問｡条件戦は勝ち馬のみ
前走連対馬は6頭のみ｡前走が重賞またはｵｰﾌﾟﾝ特別なら着順不問｡前走が1600万条件なら勝っていることが条件｡ﾀﾞ1200mで実績のあるｵｰﾌﾟﾝ馬は前走惨敗して巻き返す｡前走にこだわる必要はない｡
■3連単は人気落ち実績馬で大穴狙い
過去10年の3着馬10頭のうち4頭が8番人気以下の人気薄｡人気馬が強気に勝ちに行ってﾊｲﾍﾟｰｽに巻き込まれると最後に失速するのがﾊﾟﾀｰﾝ｡3連単は前走負けて人気を落とした実績馬で大穴を狙いたい｡
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