朝日杯FS
データ分析

■1、2番人気堅実も波乱傾向強まる
1番人気は[2-4-3-1]で6連対、2番人気は[3-2-0-5]で5連対。昨年を除き1、2番人気のどちらかが連対している。以前は人気馬が堅実で堅かったが、最近は7、10番人気が連対し、波乱傾向が強まっている。

■堅い決着は昔話。最近は中穴続出
1、2番人気が堅実なため、10倍台までが5回と堅い決着が多い。万馬券決着はない。ただし最近3年は人気薄が連対し、25倍、37倍、82倍と中穴決着が続いている。本命を押さえながら中穴を狙うのが妙味。

■前走4着以下は重賞で1番人気が条件
連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内。前走1着馬が14頭と多く、勝った勢いで連勝することが多い。残る2頭は前走重賞で5、4着に敗れたが、1番人気に支持されていた。前走4着以下はこれが条件になる。

■前走重賞で3着以内に好走した馬を重視
新馬戦と未勝利戦の勝ち馬が各1勝を挙げているが、最近はほとんど出走がない。前走500万条件は1連対と不振。最近は前走重賞好走馬が強い。特にデイリー杯2歳S、東スポ杯2歳Sで好走した馬に注目。

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