ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬かなり堅実｡最近は4番人気以内
1番人気は[2-3-3-2]で5連対､2番人気は[5-2-1-2]で7連対｡どちらも複勝率80%と大崩れは少ない｡連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内､最近4年は4番人気以内の決着｡人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■最近は人気馬同士で堅く収まる傾向
10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡1､2番人気で決着した3回は馬連4倍以下とｶﾞﾁｶﾞﾁの配当｡最近5年は4番人気以内の決着で13.6倍､3.2倍､4倍､5.6倍､16.3倍｡10倍台までに収まっている｡
■前走朝日杯FS以外は2着以内が条件
連対馬20頭のうち17頭が前走連対していた｡残る3頭はみな朝日杯FSで4､7､13着｡前走が朝日杯FSでなければ､連対していることが条件になる｡前走芝1800m以上で連対している馬を重視したい｡
■G1級の高素質馬はｷｬﾘｱ関係なし
ｷｬﾘｱ1戦1勝で連対した馬は3頭いるが､3頭のうち2頭は翌年の皐月賞を制した｡G1級の素質がある馬ならｷｬﾘｱは問わない｡新馬戦で2着を引き離す強い勝ち方をしてきた馬がいれば注目したい｡
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