中山金杯
データ分析
■人気馬かなり不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は4連対だが、最近3年は6、8、6着と不振。2番人気は3連対、3番人気は2連対のみ。人気馬の信頼度は低い。昨年は人気馬同士で決着したが、6番人気以下が計8連対と多くハンデ戦で波乱傾向が強い。
■最近は人気薄の連対多く波乱傾向強い
10倍以下は1回のみ。人気馬同士で堅く収まることは稀。50倍以上が2回、万馬券が3回と荒れている。実力の接近したメンバーによるハンデ戦で荒れるのは当たり前。人気薄を絡めて穴狙いに徹したい。
■穴は実力より斤量が軽い重賞実績馬
06年は7-6-9番人気で3連単3653倍、07年は3-10-2番人気で3連単1282倍と3連単はかなり荒れている。穴をあけるのは前走惨敗などで実力より斤量の軽くなった重賞実績馬。3連単にはこのタイプを絡めたい。
■穴は人気薄軽量馬。50キロの馬に注意
50〜52キロの軽量馬は[1-2-2-20]で3連対。その人気は8、13、12番人気で全て人気薄。特注は[1-1-0-2]で連対率50%の50キロの馬。芝2000mで実績のある軽量馬は、近走不振でも激走があるので注意。
[Home]