京都金杯
データ分析
■2番人気連対なし。ハンデ戦で荒れる
1番人気は[3-3-0-4]で6連対だが、2番人気は[0-0-2-8]で連対なく不振。2番人気は性別、斤量、実績に関わらず不振が続いている。6番人気以下の計9連対。ハンデ戦で人気薄が目立ち、波乱傾向が強い。
■最近は人気薄目立つ。中穴以上が狙い目
昨年は人気馬同士で堅く収まったが、06年は6-12番人気で189倍、07年は7-8番人気で70倍と荒れた。最近5年の連対馬10頭のうち6頭は6番人気以下の人気薄。6番人気以下を絡めて中穴以上を狙いたい。
■G1で連対のないトップハンデは危険
トップハンデは[2-0-1-11]で連対率14%。勝ったのはG1連対があったダイタクリーヴァ(2勝)のみ。連対を外した12頭のうち8頭にはG1連対がなかった。G1実績のないトップハンデは人気でも過信禁物。
■外回りの京都芝千六勝ち星のある馬
距離変更後の連対馬18頭のうち12頭に外回りの京都芝1600mで勝ち星があった。12頭のうち4頭は7番人気以下の人気薄。京都の外回りは特殊コース。ハンデ戦で人気薄の激走が多いが、コース実績に注目。
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