ﾌｪｱﾘｰS
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気薄目立つ｡ﾚﾍﾞﾙ低いと荒れる
1番人気は3連対のみ｡3番人気以内での決着が4回あるが､最近3年の連対馬は6-7番人気､13-6番人気､11-2番人気で人気薄が目立つ｡最近はﾒﾝﾊﾞｰのﾚﾍﾞﾙが低く､波乱傾向が強まっている｡
■最近は中穴以上｡穴狙いに徹して吉
10倍台までが5回あるが､最近は66倍､855倍､86倍と荒れている｡奇数馬番の馬が1番人気になって連対を外すか､ﾒﾝﾊﾞｰのﾚﾍﾞﾙが低いと荒れる傾向｡荒れるとみたら人気薄を絡めて穴狙いに徹したい｡
■千二を使われた馬の激走に要注意
3歳牝馬限定のｵｰﾌﾟﾝ特別として行われた菜の花賞(中山芝1600m)の過去7年の連対馬15頭のうち9頭は前走1200mを使われた馬だった｡芝ﾀﾞｰﾄを問わず前走1200mを使われた馬の激走に注意したい｡
■穴は人気薄関東馬｡関西馬は人気馬のみ
東西別では関東馬[7-8-5-93]､関西馬[3-2-5-27]｡関東馬は連対馬15頭のうち7頭が6番人気以下なのに対し､関西馬は4番人気以下では[0-0-4-20]で連対なし｡関東馬は人気薄､関西馬は人気馬に注目｡
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