東京新聞杯
データ分析

■1番人気隔年連対中。人気薄の連対目立つ
1番人気は[3-2-1-4]で5連対。99年以降、隔年で連対中。2番人気は[0-3-2-5]で3連対、3番人気は[1-0-1-8]で1連対のみ。6番人気以下が計9連対と多く波乱傾向が強い。昨年は6-13番人気で大荒れ。

■1番人気次第で波乱。別定戦でも荒れる
1番人気は隔年で連対中で連対すると10倍台、連対を外すと中穴から万馬券決着になっている。別定戦でも波乱が多く、最近3年のうち2年は馬連万馬券。1番人気に死角があれば、穴狙いに徹したい。

■芝千八以上で連対のある馬を重視
連対馬20頭のうち17頭に芝1800m以上で連対があった。東京芝1600mは長い距離の適性が問われる。芝1800m以上の重賞オープンで実績のある馬を重視。タフなレースになると長めの距離の実績が利いてくる。

■ニューイヤーS組は3着以内なら狙える
前走ニューイヤーS出走馬は[3-2-1-23]で5連対。3着までに入った7頭は全てニューイヤーSで3着以内に好走していた。ニューイヤーS組は3着以内なら注目できる。4着以下は[0-0-0-16]と不振。

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