京都牝馬S
データ分析

■人気馬かなり不振。人気馬決着なし
1番人気は2連対のみ。01年以降8年で連対したのは06年のディアデラノビアのみ。2番人気は4年間連対がなかったが、昨年アドマイヤキッスが連対した。3番人気以内の決着はなく、本命狙いは妙味がない。

■武豊、福永騎手は1番人気で連対なし
過去10年で1番人気に騎乗したペリエ騎手と岩田騎手は1戦1勝だが、武豊騎手は[0-0-1-3]、福永騎手は[0-0-1-2]で3着が最高。武豊騎手は1番人気以外でも不振で過去10年[0-0-1-5]で連対がない。

■10倍以下は1回のみ。中穴狙いが妙味
10倍台までが3回のみ。20〜60倍台の中穴が多い。10番人気以下は1連対のみ。万馬券決着はない。連対の多い6〜9番人気を絡めて中穴を狙うのが妙味。軸を選んだら人気薄まで手広く流して中穴を狙いたい。

■前走重賞以外は3着以内が目安
連対馬20頭のうち9頭は前走重賞以外を使っており、その着順は1着6頭、2、3、5着が各1頭。前走重賞以外は3着以内が目安になる。前走G1は着順不問。G2、3は7着以内が目安。惨敗馬は厳しい。

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