小倉大賞典
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬を軸にして手広く流すのが妙味
1番人気は3連対のみ｡3〜7着に負けることが多い｡人気馬同士の決着はほとんどないが､10年のうち9年で3番人気以内の1頭が連対している｡軸は人気馬から選びたい｡軸を決めたら人気薄まで手広く流したい｡
■半数が50倍以上｡かなり波乱傾向
10倍以下はなく､50倍以上が4回､万馬券が1回とかなり荒れている｡最近3年の勝ち馬は11､10､6番人気と全て人気薄｡小倉最終週に行われるﾊﾝﾃﾞ戦で波乱含み｡人気薄を絡めて中穴以上を狙いたい｡
■4､6歳馬が活躍｡最近は高齢馬目立つ
年齢別では4歳[2-4-2-30]､5歳[1-4-2-26]､6歳[4-2-5-30]､7歳以上[3-0-1-42]で4歳馬と6歳馬が活躍している｡7歳以上は不振だったが､前2年はｱｻｶﾃﾞｨﾌｨｰﾄが9歳､10歳で勝ち､ﾃﾞｰﾀを覆した｡
■3連単は6歳以上の高齢馬で大穴狙い
極端な人気薄が来ることが多く3連単なら大穴が狙える｡10番人気以下で連対した4頭は6歳以上の高齢馬で3頭にﾛｰｶﾙ重賞で3着以内があった｡3連単はﾛｰｶﾙ重賞実績のある高齢馬で大穴を狙いたい｡
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