きさらぎ賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■17頭が5番人気以内｡上位人気馬が堅実
1番人気は4連対だが､2番人気は7連対と堅実｡荒れた昨年を除き､1､2番人気のどちらかが連対している｡連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内｡10番人気以下の連対はない｡人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■7回が10倍台まで｡ほとんど荒れない
10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡万馬券決着はない｡1､2番人気が堅実なため､ほとんど荒れない｡連対馬20頭のうち19頭は6番人気以内｡人気馬から軸を決めたら6番人気まで流したい｡
■前走条件戦出走の武豊騎乗馬は危険
過去10年で武豊騎手は[1-4-1-3]で5連対｡前走重賞連対またはｵｰﾌﾟﾝ特別1着なら[0-4-0-0]で全て2着｡逆にこの条件を満たさない馬は[1-0-1-3]で1連対のみ｡前走条件戦なら1番人気でも危険｡
■前走5着以内が条件｡6着以下は出番なし
連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内｡連対全馬が前走5着以内に好走しており､前走6着以下は[0-0-2-32]で3着止まり｡馬連では出番がない｡最近2年は5､3､3､3着に負けた馬が巻き返している｡
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