フェブラリーS
データ分析

■上位人気馬が堅実。5番人気以内が中心
1番人気は6連対、2番人気は5連対。過去10年1、2番人気のどちらかが必ず連対している。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。10番人気以下は3着が1回あるのみ。最近は人気馬が堅実で波乱は少ない。

■人気馬同士の決着でほとんど荒れない
98年に万馬券が出たが、それ以降は荒れても30倍台止まり。昨年は7番人気が連対して中穴決着になったが、その前に6年は10倍台までに収まっている。1番人気が信頼できれば点数を絞って勝負したい。

■ハイレベルな争い。ダートG1実績重視
連対馬20頭のうち16頭がダートで4勝以上を挙げており、そのうち15頭にダート重賞勝ちまたはダートG1連対があった。最近3年の連対馬は全てダートG1で連対があった。ダートG1実績のある馬を重視。

■関西馬が大活躍。関東馬は連対なし
関東馬は[0-0-5-31]、関西馬は[9-9-5-84]、地方馬は[1-1-0-14]で関西馬が断然。馬連、3連単の1、2着は関西馬を重視したい。関東馬は5番人気以内で[0-0-3-2]。関東馬は人気でも過信禁物。

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