ｱｰﾘﾝﾄﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気は堅実も2番人気かなり不振｡
1番人気は7連対と堅実だが､最近は重賞実績のない馬が不振｡2番人気は[1-0-1-8]で1連対のみ｡6〜9番人気が5連対と多くやや波乱傾向｡10番人気以下は[0-0-3-45]で連対なし｡馬連では出番がない｡
■1番人気は重賞連対のある馬なら買い
1番人気は[6-1-0-3]｡重賞で連対がある馬は[4-1-0-0]で連対率100%｡昨年は重賞初挑戦のﾎﾟﾙﾄﾌｨｰﾉが単勝1.7倍に支持され8着に終わった｡重賞で連対のない良血馬が1番人気になら嫌った方が妙味｡
■外回りに変更後は堅いか波乱の両極端
10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡外回りに変わってからは堅いが波乱の両極端で昨年は5-9番人気で決着し万馬券決着になった｡重賞で連対のない馬が1番人気になったら穴狙いに徹したい｡
■前走5着以下は重賞実績が必要
連対馬20頭のうち15頭が前走3着以内｡前走が重賞なら着順不問だが､5着以下から巻き返した3頭のうち2頭には重賞3着以内の実績があり､残る1頭は前走朝日杯FS｡前走5着以下はこれが目安になる｡
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