ｵｰｼｬﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬は1連対のみ｡かなり波乱度高い
06年は14-6番人気､07年は1-10番人気､昨年は7-12番人気で決着｡1番人気は[1-0-1-1]だが､2〜5番人気は3着以内がなく不振｡連対馬6頭のうち5頭が6番人気以下の人気薄｡かなり波乱傾向が強い｡
■本命決着はなし｡万馬券が連発
ｵｰﾌﾟﾝ特別時代は中穴決着が多かったが､G3昇格後は毎年10番人気以下が連対し､馬連は879倍､43倍､463倍とかなり荒れている｡混戦ﾒﾝﾊﾞｰなら極端な人気薄を絡めて穴狙いに徹したい｡
■開催2週目で内有利｡毎年内枠が連対中
連対馬6頭のうち4頭が1〜3枠の内枠の馬｡毎年内枠の1頭が必ず連対している｡開催2週目で馬場の内側がいいため､内をﾛｽなく回ってある程度前に行ける馬が有利｡軸は内枠の馬から選びたい｡
■3連単は中山芝千二実績馬で大穴狙い
3連単は216万馬券､19万馬券､152万馬券と大荒れ｡3着以内に入った9頭のうち6頭には中山芝1200mで勝ち星があった｡3連単は中山芝1200mで勝ち星のある馬に極端な人気薄を絡めて大穴を狙いたい｡
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