中京記念
データ分析

■人気馬大不振。ハンデ戦で大荒れ
1番人気は1連対、2番人気は2連対のみ。荒れるハンデ戦として知られ、人気馬同士で堅く収まることは稀。本命狙いは妙味がない。最近6年のうち4年が馬連万馬券。最近は人気薄が目立ち、波乱傾向が強い。

■最近は万馬券連発。かなり波乱傾向
03年は4-13番人気で326倍、04年は16-3番人気で720倍、07年は4-8番人気で100倍、昨年は6-9番人気で118倍と最近はローカルのハンデ戦らしくかなり荒れている。中穴を押さえながら万馬券を狙いたい。

■52キロ以下は不振。53〜55キロが中心
ハンデ戦だが、52キロ以下の軽量馬は[0-0-1-19]で3着が1回あるのみ。中心は計13連対の53〜55キロ。格下の軽量馬よりもある程度背負った馬に注目したい。前走負けて斤量が軽くなった馬に注意。

■小倉大賞典で負けた高齢馬の激走に注意
前走は小倉大賞典が最も多く[2-3-4-35]で5連対。3着以内に入った9頭のうち8頭が小倉大賞典で4着以下に敗れていた。前走負けた馬は斤量が重くならない。穴で小倉大賞典で負けた6歳以上馬に注意。

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