中山牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気薄が大活躍｡ﾊﾝﾃﾞ戦で荒れる
1番人気は[3-1-0-6]で4連対､2番人気は[0-1-1-8]で1連対｡人気馬の信頼度は低い｡6番人気以下の人気薄が計9連対｡最近6年のうち5年で8番人気以下が連対している｡ﾊﾝﾃﾞ戦でかなり波乱傾向が強い｡
■10年のうち6年が50倍以上と大荒れ
10倍以下は1回もなく､50倍以上が3回､万馬券が3回と荒れている｡実力の接近したﾒﾝﾊﾞｰによるﾊﾝﾃﾞ戦､紛れの多い内回りｺｰｽで荒れるは当たり前｡人気薄を絡めて積極的に穴を狙いたい｡
■前走重賞で善戦した55ｷﾛの馬が活躍
55ｷﾛを背負った馬の活躍が目立つ｡55ｷﾛは[5-2-1-7]で5番人気以内なら[4-2-1-4]で連対率55%｡昨年は1番人気のﾆｼﾉﾏﾅﾑｽﾒが4着に終わったが､前走重賞で善戦した55ｷﾛがいれば要注目｡
■穴で52ｷﾛ以下の追い込み馬に注意
52ｷﾛ以下は[0-2-2-51]で出番は少ないが､3着以内に入った4頭の人気は14､4､10､13番人気｡これら4頭のうち3頭は4ｺｰﾅｰ10番手以下からの追い込みだった｡穴で軽量の追い込みﾀｲﾌﾟに注意｡
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